教育

2013年4月、進研ゼミ『中学講座』の副教材にタブレットPCを導入

机にいながらwebを介した個別学習サポートをすぐに活用できる『中一講座』会員の希望者に副教材として導入を開始し、順次拡大予定紙のテキストにオリジナルの学習用タブレットPCを併用することで講座の学習効果を高める狙い
タブレットPCでは「テキストの手元動画解説」「ライブ授業」「担任コーチの個別アドバイス」など提供

公開日:2012年10月22日
株式会社ベネッセコーポレーション(本社:岡山市、代表取締役社長:福島保、以下ベネッセ)の通信講座進研ゼミ『中学講座』は、2013年4月号副教材としてオリジナルの学習用タブレットPC<チャレンジ タブレット>を導入します。

進研ゼミ『中学講座』では、2008年のwebサービス「プラスアイ」開講以来、中学生にとっての役立ち・学習効果を追求したwebコンテンツの提供に取り組んできました。そして、サービスの即時化・個別化をさらに深化させていくにあたって、タブレットPCの特性(PCよりコンパクトで手元に置いてすぐ起動できる点)に着目しました。

本タブレットPCは、単体でなく、紙のテキストと併用して手元に置く活用を想定しています。紙のテキストに取り組んだ際の疑問を「連動した動画解説」を見て解消する、「週1回の定期的なライブ授業」を受ける、「担任コーチのアドバイス」でやる気を高める等のサービスを、思い立った時に机の上からすぐアクセスして活用していただくことで、講座全体の学習効果をさらに高めることを狙っています。

また、今回のタブレットPCの活用によって、人がそばで教えてくれるわかりやすさ、先生や仲間とのコミュニケーションを通じて得られる学習のペースメイクややる気アップなど、塾や家庭教師の価値とイメージされている要素も講座内に取り込んでいます。

進研ゼミ『中学講座』は、受講生に自宅の机に居ながらにして、タブレットPCを活かした個別・即時サービスと、人とつながる温かみを効果的に取り入れ、中学生の学習システムとしてさらに進化します。
<チャレンジ タブレット>は、中学生が進研ゼミ『中学講座』での学習に活用していただく目的で自社開発したオリジナルのタブレットPCです。「フィルタリング」「使用時間制限」などの安心・安全機能をあらかじめ搭載しています。
<チャレンジ タブレット>は、利用を希望する『中一講座』の会員に無料プレゼント*します。

なお、このタブレットPCを活用した講座内容は来年度の中学1年生向け講座を対象にスタートし、今後順次3学年(現会員数78万人/2012年4月現在)へ拡大していく予定です。

*タブレットPCの価格は9,500円(税込み)ですが、『中一講座』4月号より12ヵ月連続受講された会員には無料で提供します。

タブレットPCを導入した教材活用イメージ

タブレットPCは、日常の学習で手元に置いて、紙の教材の学習と連動させて活用します。

タブレットPC導入の経緯

進研ゼミ『中学講座』では、1972年の講座開講以来、一貫して紙のテキストというメディアを中心としながらも、子どもたちの学習効果を高める視点から、紙と連携し補完する他メディアの活用に継続して取り組んできました。

2008年には、家庭の共有PCを使用して、音声・動画による動的素材を活用してわかりやすく解説・演習問題を提供する、講座内のPC独自コンテンツ「web教材プラスアイ」を開始しています。(当初、選択制のサービスとして導入、2012年には講座内にスタンダード化)

また、2009年から講座のオプションサービスとして中学三年生会員を対象にテキストとPCを活用した双方向性ある映像講義の配信も本格的に行っています。

今回のタブレットPC導入は、こうした取り組みの延長線上として、現在の家庭環境に合わせた、効果的な学習環境のあり方を考えた結果となります。

通常のPCと比較して、手元に置いてボタンひとつで即起動できるという強みを持つタブレットPCの活用環境が家庭内でも整いつつあることから、新たにタブレットPCの強みを活かした「紙のテキストのそばに置いて連動させて教材の学習効果を高める」形で新たなデジタルコンテンツの提供を開始します。

主教材である紙の教材に取り組むすぐそばに副教材としてタブレットPCを置き、思い立った時・つまずいた時などにすぐにつながる利点を活用してweb上の動画解説やライブ授業などのデジタルコンテンツを活用していただくことで、「すぐにその場で疑問や苦手を解決」「学習のペースメイクを提供」「コーチや仲間とつながることでのやる気アップ」など従来の紙だけでは実現できなかった新たな価値を講座に付加していきます。

タブレットPC導入によってスタートする主なコンテンツ

  • <動く!答えの本>

    英語・国語・数学・理科・社会の5教科について、各教科書に対応した内容で、疑問やつまずきが起きやすいポイントについて動画による解説を提供します。紙のテキストに取り組んでいて、わからない部分について放置するのではなく、その場ですぐ解決することができます。
  • <ライブ授業>

    苦手になりやすい数学についてはポイントを解説する週1回のレベル別のライブ授業を行います。決まった時間に机に向かう習慣につながります。全国の中学1年生と共にボタンでの解答に参加することもでき、学習へのやる気につながります。また、長期休み期間には5教科すべての特別講座を開催します。
  • <声かけサービス>

    中学生の学習やアドバイス法について研修を受けた大学生を中心に<合格ナビコーチ>を組織。担当のコーチが、個々の会員の学習状況をチェックして個別の状況に応じたメッセージを届けたり、ブログで勉強法のアドバイスを発信したりすることで、子どものやる気をアップします。
  • 疑問・苦手解消

    <教科質問ひろば>では、5教科のよくある質問のQ&A集が閲覧できるほか、個別の質問を出すと翌日までに回答するサービスを実施し、疑問解消をサポートします。
    また、<WEB完成問題>では、テキストで学習した内容が定着したかを確認できる問題に取り組めます。間違った内容は保存して、定期テスト前などに集中して後に後日取り組み直すことができます。
  • その他

    その他、スケジュール機能を提供するほか、中学生に長年好評いただいているベネッセのチャレンジ英和辞典、和英辞典の2冊をアプリとして2冊分収録し、日々の授業や宿題に3年間お役立ていただけるなど、中学生の学習を支援する機能を提供します。

タブレットPC<チャレンジ タブレット>概要

<チャレンジ タブレット>は、中学生が「進研ゼミ中学講座」での学習に活用していただく目的で開発した、ベネッセオリジナルのタブレットPCです。紙のテキストと共に手元に置いて学習に活用することを想定して、画面の大きさ設定や脱着可能なスタンド採用など独自のデザインを行っています。また、「フィルタリング」「ウィルスチェック」「使用時間制限」など中学生が利用するにあたっての「安心」「安全」を配慮した機能をあらかじめインストール済みで、使い初めから安心してご利用いただけるように配慮しています。
進研ゼミ『中一講座』の4月号から12カ月連続受講いただく会員には無料でプレゼント*いたします。
  • 中学生が使用するタブレットPCとして、「安心」「安全」を重視し、パスワードによる利用機能制限や、有害サイトのフィルタリング機能、利用時間制限機能などをあらかじめ設定できます。
  • 「子モード」「親モード」の切り替えにより、中学生が利用していない時は、保護者の方が通常のタブレットPCとしてインターネットを利用していただくことが可能です。
  • 講座でのご使用にあたってはご家庭内での無線LANルータ設置が必要になります(ベネッセより推奨無線LANルータのご紹介等のサポートを行います)。
  • お客様からのお問い合わせは以下にお願いいたします。

    電話 :0120-5555-66(一部IP電話でつながらない場合は042-679-8564へ)
    • 日曜日・祝日・年末年始を除く10時~21時受付
    • ただし、現在「進研ゼミ」会員の方は0120-929-100でお受けできます
    web : chu.benesse.co.jp/tablet/pre/ (「チャレンジタブレット 案内書」で検索)
     <チャレンジ タブレット>の詳しい案内書をお届けしています。
  • タブレットPCの価格は9,500円(税込み)ですが、『中一講座』4月号より12ヵ月連続受講された会員には無料で提供します。
  • Android、YouTube、YouTube ロゴは、Google Inc. の商標です。

最終更新日:2020年03月09日