生活

出産・育児期のママ達に、いま最も支持されている商品は何か?

「たまひよ 赤ちゃんグッズ大賞2012」発表
ランキングからは「コストパフォーマンス重視」「イクメンパパとの共用」などの傾向

公開日:2012年02月15日
株式会社ベネッセコーポレーション(本社:岡山市、社長:福島 保)の妊娠・出産・育児ブランド「たまひよ」では、読者である出産・育児期の女性たちから、いま支持されている育児用品をランキングする「たまひよ赤ちゃんグッズ大賞2012」を実施し、その結果を「たまごクラブ」「ひよこクラブ」3月号(2月15日発売)にて発表します。

このランキング「たまひよ赤ちゃんグッズ大賞2012」は、生後6ヶ月~1歳6ヶ月の赤ちゃんのいる現役ママ3,000人に、「紙おむつ」「チャイルドシート」「抱っこひも」など合計39のカテゴリー別に、「使ってよかった」と評価する商品をアンケート調査(昨年10月実施)した結果をまとめたものです。

ランキング企画のねらい

この企画は、「たまひよ」として、今年2012年に出産・育児を行う女性たちに先輩ママのリアルな体験情報を提供し、快適な出産・育児生活を送っていただくことを目標に実施します。

結果をもとに、各カテゴリーごとにランキングを作成し、商品名およびメーカー名を発表します。また、それだけでなく、アンケートでよせられた商品への評価ポイントを集約し、満足度の高い商品を選んだ人が「何を評価したのか」をまとめて紹介することで、これから商品を購入するママたちが満足できる商品選びをするための知識や、選び方のノウハウを伝えていきます。

ランキング概要

  • 対象商品部門:合計39部門
  • 商品条件:2011 年10月時点で発売中の商品
  • 選考方法:2011 年10月27日~11月5日、生後6ヶ月~1歳6ヶ月の赤ちゃんのいる全国の現役ママ3,000人によるweb投票
  • 発表方法:本リリースでは各カテゴリーの大賞(1位)のみ別紙にて紹介します。

2位以下の詳細ランキングや、そこから見えてきた商品選びのポイントは以下の各誌で発表します。本リリースに記載されている内容は本日以降、たまひよwebでもご覧頂くことができます。
⇒「たまごクラブ」「ひよこクラブ」3月号(2月15日発売)
⇒「たまひよweb」(tamahiyo.jp)(2月15日更新)

ランキングについてのコメント

「たまごクラブ」編集長 中西 和代

今年は東日本大震災以降の傾向として、高品質・高機能、かつ価格が手頃という“コスパ重視派”が増えた気がします。また、ここ数年は「イクメン現象」の影響で、パパも使いやすい色柄・デザインの育児グッズが好まれるトレンドがあるのですが、それは今年も引き続き健在でした。

「ひよこクラブ」編集長 仲村 教子

赤ちゃんの体に負担をかけず、やさしく快適な育児ができ、ママだけでなくパパも使いやすいもの、というのがひよこファミリーが求める育児グッズです。そして「やさしく&ラクチン」なグッズ選びのためには、先輩ママ・パパたちの口コミにも敏感なようで、情報交換をしながらグッズを選んでいるようです。

各カテゴリーの商品名および発売元会社名


(詳細は本リリースのPDFデータをごらんください)

最終更新日:2020年03月09日