お客さま一人ひとりの
「よく生きる」を
一生涯にわたって
支援します
株式会社ベネッセホールディングス
代表取締役社長
安達 保

 ベネッセグループは「Benesse=よく生きる」という企業理念のもと、国内教育、グローバル教育、介護・保育、生活の分野で、お客さま一人ひとりの向上意欲と課題解決を、一生涯にわたって支援する企業グループです。ベネッセは、1955年の創業以来60年以上にわたり、教育や介護に関する知見を積み重ね、お客さまに寄りそうサービスを提供してまいりました。

 現在、日本は大きな変革期を迎えています。教育においては、21世紀に生きる子どもたちが、先行き不透明な未来の社会で活躍できるよう、知識・技能に加え、思考力、判断力、表現力や主体的に学びに向かう力を育む教育が求められるようになっています。グローバルに通用する人材の育成も大きなテーマです。一方で、急速な少子高齢化により、シニア世代の支援や介護のあり方や子育てのサポートは、一層大きな課題となっています。

 このような中、ベネッセグループは、5ヵ年の新中期経営計画「変革と成長Benesse2022」を2018年度よりスタートいたしました。「変革と成長」をスローガンに経営の強化を図り、既存事業の成長と新たな事業領域の創出により、さらなる成長を目指してまいります。
 国内教育事業においては、戦後最大規模の教育・入試改革に向け、学校事業、通信教育事業、塾・教室事業の総合力を発揮して競争優位性を構築し、事業を拡大してまいります。グローバル教育事業においては、商品・マーケティング施策のグローバル連携を強化することで、展開国の拡大を含め、事業の一層の拡大を推進してまいります。また、介護・保育事業は、お客さま一人ひとりが、より自分らしい生活ができるようサービス品質を向上させながら、安定成長を目指します。ベルリッツは、新CEOの強力なリーダーシップのもと、構造改革を推進してまいります。
 さらにM&Aにより、既存事業の非連続的な成長を実現するとともに、2022年度に向けては、教育・介護以外の「第3の柱」を創出し、グループ全体の事業ポートフォリオの拡大と長期的な持続的成長を目指します。また、教育・介護の当社ならではの価値を高めるため、事業基盤の強化、特にデジタルやAIの活用を積極的に進めてまいります。
 一方、各事業戦略の実現を支えるのは、社員一人ひとりです。社員が企業理念「Benesse=よく生きる」を実践し、活躍できる環境をつくることにより、当社グループの競争力を高めていく所存です。

 ベネッセは、教育・介護のリーディングカンパニーとして「人の人生をより素晴らしくするサービス」を追求し、お客さまや地域・社会から支持される「なくてはならない企業」を目指して、挑戦を続けてまいります。

2018年6月
株式会社ベネッセホールディングス
代表取締役社長
安達 保

最終更新日:2018年06月23日