サステナビリティビジョン

サステナビリティビジョン

ベネッセグループ サステナビリティビジョン

「よく生きる」を社会へ
「よく生きる」を未来へ

変わることが常態であるこれからの時代に、
持続可能な豊かな世界を目指すために
あらゆる社会課題を「人」を軸に捉え直し
すべての人がやりたいことを探し、挑戦できる社会をつくりたい
私たちは、企業理念「Benesse=よく生きる」を、
社員一人ひとりが実践し、人と地域へ、社会へ、そして未来へと拡げます

サステナビリティビジョン策定の流れ

サステナビリティ推進委員会の設置決定後より、委員会の参画メンバーの活動を通じて

  • 1. すべての議論のベースになるベネッセの企業理念(「ベネッセグループ企業理念」)の再確認
  • 2. 外部有識者による将来環境予測のインプット(教育・介護領域の事業環境予測や、働き方や人財の多様性など)
  • 3. 委員メンバー個別のヒアリング(Benesseの経営哲学・理念と企業活動への考え方など)
  • 4. SDGsをはじめとしたサステナビリティに関する国際社会の動向や、自社の中期経営計画

などとの整合性の検討を行いました。
その蓄積をもとに、サステナビリティ推進委員会の議題として、2030年あるいはそれ以降の社会課題についてのベネッセグループの貢献のテーマ・活動像を議論し、共有した内容をもとに5つの活動方針に落とし込んだものが「ベネッセグループのサステナビリティビジョン」です。
ビジョンを検討する委員会メンバー

SDGsへの貢献の考え方

ベネッセグループでは、サステナビリティビジョンの策定を機に、SDGsへの貢献の考え方や柱となるテーマについても議論を行いました。

上記を具体的に実施していく重要課題として2020年にマテリアリティを制定。その後、さまざまな環境変化を踏まえ、2020年に発表した中期経営計画をブラッシュアップした変革事業計画を策定するにあたり、現状に即したマテリアリティの見直しを2023年に行いました。各マテリアリティを実現することで、SDGs目標に貢献してまいります。

各マテリアリティに対応するSDGs目標詳細は以下よりご確認いただけます。

また、ベネッセグループのSDGsに貢献するさまざまな具体的取り組みを以下にまとめています。

最終更新日:2024年03月13日