生活

被災地や発展途上国の子どもや女性を、買い物を通して支援する活動をスタート

「スマイルバスケット」第一弾商品を6月29日(金)発売
復興への思いを込めて地元企業と作りあげた「気仙沼マザーズバッグ」「福島の折り紙セット」の2点が登場

公開日:2012年06月29日
株式会社ベネッセコーポレーション(代表取締役社長:福島保、本社:岡山市)の生活事業ブランド「BenesseLifeSmile」(以下、ベネッセライフスマイル)は、「スマイルバスケット」の活動をスタートし、第一弾商品となる「気仙沼の10色から選べる帄布マザーズバッグ」「福島会津木綿柄折り紙(大・小)とハガキセット」の2点を2012年6月29日(金)より発売します。

◆スマイルバスケットweb :http://shop.benesse.ne.jp/mall/smilebasket/
◆スマイルバスケットfacebook :https://www.facebook.com/benesse.smilebasket

「スマイルバスケット」は、「たまひよ」「サンキュ!」「ウィメンズパーク」など女性とその家族を対象にしたベネッセの生活事業領域から生まれた活動です。震災の被害を受けた東北、あるいは途上国の産業の振興、子どもの学びやお母さんたちの就業という課題に対して「支援したい」と考えるお客様の思いを、身近な“買い物”という行動を通して継続的な支援へとつなげ、社会に笑顔の輪を広げていくことに取り組みます。

そのため、「スマイルバスケット」では、現地の企業やNPO・NGO、その他活動に共感いただいた方々との協働で生まれたオリジナル商品や、購入すると売上げの一部が寄付される仕組みの商品などをお客様に提供していきます。また、売り上げの一部をベネッセ募金(東日本大震災を機に設立した、子ども・女性・高齢者の支援団体への寄付を目的としたベネッセグループ有志による任意団体)に寄付し、活動の様子はフェイスブックやブログを通じて随時発信をして行きます。

「スマイルバスケット」第一弾商品2点について

今回、第一弾商品として発売となる「気仙沼の10色から選べる帄布マザーズバッグ」「福島会津木綿柄折り紙(大・小)とハガキセット」の2点は、気仙沼市のバッグ・小物の制作会社「GANBAARE」、福島の地域興しプロジェクト「福の鳥」などの方々の元に、社員が実際に何度も足を運んでコミュニケーションをしながら企画実現した商品です。

<商品詳細は以下をご覧ください>

最終更新日:2020年03月09日