教育

学ラン姿の櫻井 翔さんが登場する「進研ゼミ中学講座」新CMを11月10日より全国で放映

櫻井 翔さんが14年ぶりに中学生になる!?~11月10日は“自宅でイイ点の日”~

公開日:2011年11月02日

株式会社ベネッセコーポレーション(本社:岡山市、社長:福島 保)の通信講座「進研ゼミ中学講座」では、新CMキャラクターに櫻井 翔さんを起用した新CMを、“自宅でイイ点”にちなみ、11(イイ)月10(テン) 日(木)から全国(一部地域除く)で放映します。  このCMには、忙しい学校生活と勉強を両立させ、自宅での効率的な勉強で学力を伸ばし高校受験に立ち向かう力をつけてもらいたいという願い、また、志望校合格に向けて、自宅でコツコツと努力を重ねる中学生を応援する気持ちを込めています。

起用理由

 中学時代から芸能活動と勉強を両立し、努力を積み重ねてきた経験をお持ちの櫻井さんは、部活や学校行事と勉強を両立させ、志望校合格を目指す中学生を応援してきた「進研ゼミ中学講座」のキャラクターにふさわしいと考え、今回、起用いたしました。

CMコンセプト

 今回のCMは、櫻井さんがとある番組の企画で「中学生になる」という設定のもと、授業、部活、テストなど忙しい中学生活を体験し、「一人ひとりのレベルにあわせたコースが選べる」「一人ひとりのニガテに合わせた対策ができる」「1回15分だから集中力が続く」といった自宅で効率的に勉強ができ力を伸ばせる「進研ゼミ中学講座」の特徴を発見していく内容です。
 楽屋で、プロデューサーから突然「明日から中学生になってもらうから」と伝えられ驚きながらも、久しぶりに着る学ランに嬉しそうな表情を見せ、鏡の前でポーズをばっちり決める櫻井さんや、教室での少し緊張した表情の自己紹介シーンが見られる「中学生になる!?」篇を始め、授業、休み時間、部活といった中学生活を象徴するシーンで構成されていく計8パターンを放映いたします。
 中学生とテストを見せ合い、間違えたところをつっこみ合うおちゃめな櫻井さん、中学校の授業のスピードの速さにあせる櫻井さん、問題が解けた時のやった!という嬉しそうな櫻井さん、ニガテを克服しようと気合を入れる櫻井さん、など、中学生活を楽しんでいるいろいろな櫻井さんをご覧いただけます。ぜひ、学ラン姿で中学生になりきった櫻井さんの演技と表情にご注目ください。

CM撮影エピソード

 今回の撮影は、撮影スタジオで教室/楽屋のセットを再現し行われました。教室に櫻井さんが登場すると、始めは緊張の面持ちだった共演者の中学生たちも、次第に打ち解け、終始笑顔で和やかなムードの中、撮影は進み、中学生たちが櫻井さんに「部活やりましょうよ!」と迫るシーンの撮影では、櫻井さんが迫る中学生たちの勢いにびっくりし、笑いが起こる一幕もありました。また、撮影の合間には、「進研ゼミ中学講座」の実物のテキストを時折見ながら、ご自分の中学時代を思い出しているような様子があったり、共演者とまるで同級生のように、楽しそうに学校生活の話をするなど、カメラが回っていない時でも、本当に中学生活を楽しんでいるようでした。
 限られた時間での撮影でしたが、中学生やプロデューサーとの掛け合いも、初対面とは思えないほどテンポよく進み、その完璧な演技に「さすが!」という声が上がったほどでした。
※CMおよび、CMのメイキングムービーは、11月10日から進研ゼミ中学講座のWebサイト内 CMページで公開予定。

櫻井さんのコメント

 中学、高校と学ランだったので、撮影で久しぶりに学ランを着て、懐かしかったです。また、一緒に撮影をした中学生の男の子、女の子たちと、撮影の途中でいろんなお話もでき、楽しかったです。13歳・14歳の中学生の男の子、女の子たちと一緒に、僕が中学生になりきっているところをご覧ください。

CM概要

  • タイトル: (1)「中学生になる!?」篇、 (2)「レベルを選ぶ」篇、(3)「入部」篇、 (4)「ニガテをなくすぞ」篇、 (5)「やる気が続く」篇、(6)「合格するぞ」篇、 (7)「入部 2012」篇、(8)「入部 2012」(エリア限定)編
  • 放映期間: 2011年11月10日(木)開始~2012年3月
    ※放映時期によって、放映されるタイトルは変わります。
  • 放映エリア全国(一部地域除く)

CMストーリー(4本のCMタイトルを抜粋)

  • 「中学生になる!?」篇:
    楽屋にいた櫻井さんの元に、番組プロデューサーが訪れ、「番組の新しい企画で明日から中学生になってもらうから」と突然言われる櫻井さん。もちろん、勉強にも取り組むことになり、驚きながらも、鏡の前で、学ラン姿でポーズを決め、やる気十分で、櫻井さんの中学生活が今始まります。
  • 「レベルを選ぶ」篇:
    授業中、先生にあてられた櫻井さん。答えられず、授業のスピードの速さに驚いた櫻井さんは、基礎の大切さを改めて実感し、自分に合ったコース(スタンダードコース)で勉強に取り組み、自信をつけていきます。
  • 「入部」篇:
    後輩から部活に誘われた櫻井さん。最初は忙しいからと断ろうとしていましたが、「進研ゼミ中学講座」の1回15分で効率よく勉強ができるテキストに取り組み、これなら部活と両立ができる!と納得した結果、吹奏楽部、バスケ部、テニス部、剣道部など、勧められた全ての部活に入部することに。
  • 「ニガテをなくすぞ」篇:
    テストが返却され、後輩と結果を見せ合っている櫻井さん。お互いのニガテな部分が違うことに気がつき、自分のニガテに合わせた自分専用ドリルでニガテをなくそうと気合十分に取り組みます。美術対策もできることから、プロデューサーからニガテそうな絵も対策をしてはと勧められ、対策をした方がいいかも・・・と悩む櫻井さんでした。
  • 「進研ゼミ中学講座」について

     1972年の開講以来、毎日の授業をしっかり理解しながら、志望校合格を勝ち取るための自宅学習スタイルを全国の中学生に提供してまいりました。新学習指導要領が2012年度から中学校で導入されることを受け、開講40周年の節目となる2012年度、進研ゼミ中学講座は、個別性・即時性を強化し、中学生のやる気をサポートするためのサービスを充実させた新講座として生まれ変わります。

最終更新日:2020年03月09日