中期経営計画

新中期経営計画「変革と成長Benesse2022」

新中期経営計画「変革と成長Benesse2022」の概要

このたび2018年度からはじまる5ヶ年の新中期経営計画「変革と成長Benesse2022」を策定しました。国内の少子高齢化や、教育・入試改革、学びの多様化など外部環境が変化する中、「変革と成長」をスローガンに経営の強化を図り、既存事業の成長とM&Aを活用した新たな事業領域の拡大により、更なる成長を目指してまいります。

新中期経営計画「変革と成長Benesse2022」

「変革と成長」(2018年度~2022年度)

業績目標

事業別戦略サマリー

新中期経営計画の策定に際し、戦略テーマに沿って4つの事業領域に分けました。
ポイントを簡単にご説明いたします。

事業別戦略サマリー

  • ①国内教育

    21世紀に生きる子どもたちが、先行き不透明な未来の社会で活躍できる資質・能力を高めることを目的に、日本では戦後最大規模の教育・入試改革の準備が進められています。このような変化の中、「進研模試」や英語4技能検定「GTEC(ジーテック)」などを通じて、当社の学校向け事業はいち早く教育・入試改革への対応を進めてまいりました。2022年度に向けては、学校向け事業だけでなく「進研ゼミ」やグループ塾においても、国内教育事業全体としての競争優位性を構築し、事業を拡大してまいります。
    また、教育改革を追い風に、「進研ゼミ」は2020年4月に「300万人在籍」の実現を目指します。

  • ②グローバル教育

    日本で生まれ来春30周年を迎える幼児向け通信教育講座「こどもちゃれんじ」は、開講から11年目を迎えた中国で、日本の会員数を上回る111万人のお子さまにご利用いただいております。今後は、商品・マーケティング施策のグローバル連携を強化することで、インドネシアをはじめとするASEAN諸国への進出を実現し、世界のお子さまとご家族に愛される「しまじろうワールド」の展開を目指してまいります。
    また、ベルリッツでは、抜本的な事業立て直しのため、語学業界での知見と事業再生の豊富な経験を持つCEOが就任しました。新CEOの強力なリーダーシップのもと、更なる改革を推進してまいります。

  • ③介護・保育

    事業スタートから20年を越えた当社の介護・保育事業は、2016年度に売上1,000億円を超え、当社グループの第2の柱として着実に成長しています。2022年度に向けては、引き続きサービス品質を向上させながら、年間10ホーム程度の新規ホームを開設し、安定成長を目指します。

  • ④新規領域(第3の柱)

    外部環境の大きな変化にも適応できる事業基盤を構築するため、積極的にM&Aを推進します。M&Aにより、既存事業の競争力を強化するとともに、2022年度に向けては、教育・介護以外の「第3の柱」を創出し、グループ全体の更なる成長を目指します。

経営基盤の強化

各事業戦略の実現に向けた成長を支えるのは、社員です。社員が企業理念「Benesse=よく生きる」を実践し、働き甲斐を感じつつ活躍できる環境をつくることにより、当社グループの競争力を高めてまいります。
また、教育・介護の当社ならではの価値を高めるため、デジタルやAIの活用を積極的に進めてまいります。

配当方針

新中期経営計画期間中は、現在の配当水準を維持したいと考えております。ただし、大型のM&A実行時には、見直しも検討していきます。

最終更新日:2017年12月27日