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「しまじろうが来た!」
その笑顔のために、確実にお届けします
事業が準備段階だった2004年から、物流ネットワークの構築を担当しています。最大の仕事は、配送会社の選定と物流品質の確保です。中国には、登録されているだけで約5,000の配送会社がありますが業界の歴史が短く、規模も安定性もバラバラ。私たちは主要な会社を一社一社訪ねて話をし、現場を確認して、心を込めてつくった「こどもちゃれんじ」をしっかり届けてくれる企業を選んできました。中国は商品代引が普通なので、配送担当者の品質は、とても大切なのです。それでも当初はクレームが多く、私たちは物流専門の顧客サービス部門を設け、一括してクレームを受けるようにしました。ご指摘を配送会社と共有し、ベネッセの商品に込めた想いを伝えることで、物流体制と事業が一緒に成長してきた感じです。「こどもちゃれんじ」を届けると、子どもたちが「しまじろうが来た!」って玄関まで走って来るんですよ。そんな光景を目にすると、配送担当者も誇りを持てるんですね。私も、子どもたちの笑顔を思い描きながら仕事をしています。今後は商品がさらに増えると思いますので、物流拠点の増強や倉庫の拡大が課題となります。手作業で行っている梱包・封入のミスを減らすため、自動化も進めたい。「何日までに」ではなく、「毎月○日必着」という期日どおりの配達も全土で完全実施したい。世界一の物流システムを構築したいと夢見ています。その日に向けて、毎日が挑戦です。
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中国福利会出版社の母体である中国福利会は、「国の父」である孫文の夫人、宋慶齢女史によって1938年に設立された歴史ある団体です。「子どもたちに最高のものを届ける」という私たちの理念は、ベネッセの「よく生きる」という理念と非常に近い。同じ目標を持って発展できる、大切な日本の友人です。私たちも『児童時代』という子ども向け冊子を1950年から出版していますが、「こどもちゃれんじ」のように綿密な研究と理論に基づき、年齢別に細かな配慮をした商品は、これまで中国にはありませんでした。ダイレクトマーケティングという手法も新鮮です。中国福利会は、産院や老人ホームなども運営しています。今後は妊娠・出産、介護などの分野でも協力できればと、おおいに期待しています。
中国福利会出版社 董事副社長
Zhang Shao Jun

