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「こどもちゃれんじ」教材のリサイクル活動開始
ベネッセコーポレーションでは、2010年度より「こどもちゃれんじ」会員向けプラスチック教材のリサイクル活動を開始しました。初年度は、「しまじろうクリスマスコンサート」が行われた会場のうち、神奈川県と宮城県の2ヵ所に回収ブースを設置。参加してくれた親子3,433名により、827kgの教材を回収することができました。回収に協力してくれた子どもたちには、「ものを大切にする」ことを親子で一緒に考えられる絵本をプレゼント。そして回収されたプラスチックは、リサイクルプランターに姿を変え、希望のあった全国の幼稚園へ送られました。今後はリサイクル活動の規模をさらに拡大し、環境活動を推進していきます。
教材を回収ボックスに入れる子どもたち
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次世代太陽電池研究を助成
ベネッセホールディングスと国立大学法人 岡山大学は、学術研究の振興と研究成果の社会活用の推進に貢献することを目的として、次世代型環境技術研究に関する協定を結びました。研究課題は、次世代太陽電池研究です。具体的には、(1)岡山大学が保有するグリーンフェライト技術を活用した次世代型太陽電池開発、(2)ベネッセホールディングス保有の施設での次世代型太陽電池活用による環境貢献の検討、(3)子ども向け教具・教材での太陽電池活用の可能性について、岡山大学大学院自然科学研究科教授・池田 直氏とともに検討しています。

岡山大学との調印式(左/森田学長、右/福武会長)
電気自動車の開発・普及を支援
ベネッセホールディングスは、子どもたちに美しい地球環境を残したいとの想いから、(株)SIM-Drive(シムドライブ)※1が2013年に量産化を目指している電気自動車の開発・普及活動に賛同し、支援を行っています。
シムドライブでは将来、電気自動車ビジネスに参入を意図している34機関とともに、2010年1月から2011年3月にかけて先行開発車事業第1号車「SIM-LEI※2」を開発。SIM-LEIの性能目標は、電気自動車の普及において最も大きな問題とされていた航続距離300km以上を出すことでしたが、完成した車両はJC08モード※3で333kmの性能を得ています。なお、この性能を出すための電池の容量は24.9kWhと、すでに市販されている電気自動車の電池容量とほぼ同じ。交流電力消費率は77Wh/kmで、1lあたりのガソリン消費換算で70km/lのエネルギー消費率に相当します。
※1 慶應義塾大学教授・清水 浩氏が、(独)国立環境研究所時代から30年以上にわたり培ってきた独自の電気自動車技術を世界に広めることを目的に、2009年8月に創業
※2 LEIはLeading Efficiency In-wheel motorの頭字語
※3 日本における標準的な市街地走行モード

先行開発車事業第1号車「SIM-LEI」
環境配慮用紙の調達
ベネッセコーポレーションでは、印刷用紙を大量に使用することもあり、「環境配慮用紙」(再生紙・無塩素漂白紙・認証取得紙)の調達・使用を促進しています。
2010年度の環境配慮用紙の使用率は2008、2009年度同様の99.0%となっています。
環境配慮用紙とバージン用紙の割合

※2010年2月〜2011年1月(自社手配分のみ)
太陽光発電システムの導入
ベネッセコーポレーションでは、主力物流拠点であるベネッセ・ロジスティクス・センター(岡山県瀬戸内市)に「太陽光発電システム」を導入しています。屋根上の約5,100m2に0.9m×1.5mの太陽光電池パネルを3,456枚設置したこのシステムは、民間の自家発電用では中四国最大級規模となります。
このシステムの導入により、同センターの使用電力の約1/3を太陽光でまかなえ、2010年度は年間約900万円の電気料金を削減することができました。太陽電池パネルの遮へい効果で夏場の室温上昇を抑え、作業環境を改善することによる、空調効果アップも期待されています。
また、環境保全に貢献するだけでなく、同センターを「環境活動の発信地」と位置づけ、小学生などの見学も受け入れるなど、環境教育にも活用していく予定です。


ベネッセ・ロジスティクス・センターの太陽光電池パネル
ストレッチフィルムのリサイクル実施
ストレッチフィルムを圧縮して→測量用の杭に
ベネッセコーポレーションの物流拠点であるベネッセ・ロジスティクス・センター(岡山県瀬戸内市)では、2007年7月より、納品時の荷崩れ防止のために巻きつけてあるマテリアルリサイクルに取り組んでいます。これにより、2010年度は年間39tのストレッチフィルムがリサイクルされました。
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