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東日本大震災における支援活動

東日本大震災被災された皆さまには、謹んでお見舞い申し上げますとともに、皆さまの安全と一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。
ベネッセグループでは、2011年3月11日の震災発生直後から当社グループへの影響把握と対応を行うと同時に、ベネッセグループならではの支援活動に取り組んでまいりました。現在も活動は継続しておりますが、2011年8月末時点の支援活動状況についてご報告いたします。

ベネッセグループの支援活動について

東日本大震災の被災地では、多くの方が大きな心の痛手を受け、苦しい生活を強いられています。地震発生後、ベネッセグループでは、被災地の復興支援のために「義援金による支援」「お客さま対応」「物資と情報提供支援」に取り組んでおります。

義援金についてはベネッセグループ合計で約1億8,900万円を日本赤十字社などを通じて送りました(2011年3〜5月)。また「ベネッセ募金」を通じて子どもや高齢者などの生活復興支援などを行う団体に約8,000万円を寄付し、被災者の救済・復興支援にお役立ていただいています。

お客さま対応・物資と情報提供支援については「こどもの未来応援プロジェクト」として、教育現場と各ご家庭に対して、幼児から高校生までの生活と学習の支援活動を行っています。支援の一つとして、震災被害によってベネッセコーポレーションの通信講座や雑誌の継続的なご受講・ご購読が困難なお客さまに対して、「こどもちゃれんじ」「進研ゼミ」など11商品を2011年4月(号)から9月(号)の間、無料にする特別支援制度を設けました。

これからも「進研ゼミ」や「進研模試」などを通じて、全国の学校やご家庭と深いつながりを持っているベネッセならではの支援を、継続的に行っていきます。その他にも、さまざまな支援活動に取り組み、グループ全体で被災地の復興を支援します。

岩手県山田町で行った「しまじろう」による被災地応援イベント(5月5日)岩手県山田町で行った「しまじろう」による被災地応援イベント(5月5日)

ベルリッツによる世界の子どもたちからの応援メッセージを紹介したポスターベルリッツによる世界の子どもたちからの応援メッセージを紹介したポスター

支援活動状況

分類 主な活動 詳細
義援金 義援金 ベネッセグループ全体で約1億8,900万円の義援金を被災地域の復興のために送付しています(おもな寄付先:日本赤十字社、一般社団法人全国特定施設事業者協議会など)。
●各社義援金提供事例
ベネッセスタイルケアは、(社)全国特定施設事業者協議会および(社)日本在宅介護協会の義援金募集に対して、合計2,000万円の寄付を行いました。
ベネッセ募金 ベネッセグループ有志による「ベネッセ募金会」を設立しました。子ども、高齢者、女性を中心に支援する団体や、震災遺児・孤児を支援する団体などに約8,000万円を寄付し、被災者の救済・復興支援にお役立ていただいています。
お客さま
対応
ご受講・ご購読
特別支援制度
ベネッセコーポレーションの通信講座や雑誌をご購読で、震災被害によって継続的な受講・購読が困難になったお客さまに、2011年4月(号)から9月(号)までを無料にする特別支援制度を設けました。
●対象商品
「こどもちゃれんじ」「進研ゼミ小学講座」「進研ゼミ中学講座」「進研ゼミ中学講座+i 」「進研ゼミ難関私立中高一貫講座」「進研ゼミ高校講座」『いぬのきもち』『ねこのきもち』『はんど&はあと』『たまひよbe-fa!』『にほん日和』
*「進研模試」などの学校向け教材についても被災地域への支援をしています
物資と
情報提供
被災地へ
ベビーウェア、タオルなど
6,000点を提供
ベネッセコーポレーションでは、国際協力NGO ジョイセフ((財)家族計画国際協力財団)と連携し、4月23日に宮城県山元町で実施された「母と子の元気市」での支援物資配布会ほか、宮城県・福島県の各所に、マタニティウェア、ベビーウェア、タオル、靴、絵本など約6,000点をお届けしました。

ベネッセコーポレーションによる「母と子の元気市(宮城県山元町)への物資支援」ベネッセコーポレーションによる「母と子の元気市(宮城県山元町)への物資支援」

Web教材の無償提供 「進研ゼミ中学講座」「難関私立中高一貫講座」「進研ゼミ高校講座」の教材の一部、または「進研ゼミ小学講座オプションドリル」の一部をインターネット経由でパソコンから利用できるサービスをご用意しました。
「WE ARE HERE.」
被災地からの
小さなメッセージ展
「こどもの未来応援プロジェクト」では被災地の子どもたちの想いを世界に伝え、また世界の声を被災地の子どもたちに届けるメッセージ展などを企画する「ハグジャパンプロジェクト」を共同運営しています。

ベネッセコーポレーションが共同運営した「ハグジャパンプロジェクト」ベネッセコーポレーションが共同運営した「ハグジャパンプロジェクト」

被災した高齢者向け生活ホームの安全と継続運営のために ベネッセスタイルケアでは、仙台の被災地域で3つの高齢者向け生活ホームを運営しています。震災翌日に、全国の当社介護施設から必要な物資を届けるとともに被災したスタッフのサポート行いました。物資は1週間ごとに定期的に届け施設の安定的な運営をサポートしました。
妊婦・赤ちゃんを守るための災害対策知識ページ
「こどもちゃれんじ」ではさまざまな情報が飛び交うなか、本当に信頼性のある子育て情報を届けたいと考え、複数の専門家の監修による情報サイトを開設しました。
非常時の子育て情報 新規ウインドウが開きます

ベネッセコーポレーションによる非常時の子育て情報サイトベネッセコーポレーションによる非常時の子育て情報サイト

CRN(チャイルド・リサーチ・ネット)による支援 「東日本大震災の子ども学:子どもの心のケア」コーナーを新設しました。
チャイルド・リサーチ・ネット 新規ウインドウが開きます

支援活動事例

こどもの未来応援プロジェクト

「家庭向けの支援」と「学校・幼稚園・保育園・避難所への支援」を通じて、被災地の教育現場の復興を支援していきます。

Hug Japan Project

Hug Japan Project

学校・幼稚園・保育園・避難所への支援

学校・幼稚園・保育園・避難所への支援

「ベネッセ募金」

「ベネッセ募金」は東日本大震災発生後、社員やお客さまからのたくさんの声にも後押しされ、被災地の子ども、高齢者、女性を継続的に支援するため2011年3月に設立されました。2011年5月末現在の募金額は、7,937万9,618円となり以下の団体に寄付しました。多くの方々から気持ちの込もった募金をお寄せいただき、心より感謝いたします。
寄付先の選定にあたっては、透明性を担保するため「アドバイザリーボード」(外部の有識者、専門家などを含めた会議体)」による答申を受け、理事会にて決定します。

ベネッセ募金 新規ウインドウが開きます

寄付先一覧(2011年5月末時点)

寄付先 主たる支援対象 寄付額
公益社団法人 日本ユネスコ協会連盟 学校(小・中学校中心) 2,437万9,618円
財団法人 家族計画国際協力財団(ジョイセフ) 女性、妊産婦、乳幼児 1,500万円
特定非営利活動法人 グッドネーバーズ・ジャパン 子ども 1,000万円
公益社団法人 セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 子ども 1,000万円
特定非営利活動法人 ワールド・ビジョン・ジャパン 子ども、高齢者 1,000万円
特定非営利活動法人 ADRA JAPAN 高齢者、教師 1,000万円

5月27日に実施されたアドバイザリーボード

5月27日に実施されたアドバイザリーボード


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