トップページ > CSR活動 > [Column]「瀬戸内国際芸術祭2010」開催報告 > ベネッセグループと4つの財団
ベネッセホールディングスと4つの財団は、現代アートや文化振興による「良い地域づくり」を推進しています。財団活動は、保有する約6%のベネッセホールディングス株式の配当を運営資金にしており、サステナブルな事業成長を実現し、安定して継続的に配当をすることが財団支援につながると考えています。
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(財)福武学術文化振興財団
1985年の当社創業30周年を記念し、創業社長である福武哲彦の「会社の事業とは違う形態で社会貢献を」との想いのもとに設立しました。現在では、設立以来の歴史学・地理学分野での研究助成に加え、2005年には「瀬戸内海文化研究・活動支援助成」も開始し、地域の持続的な発展と文化力の向上に寄与しています。
2010年度の活動事例:
財団創立25周年記念事業として「瀬戸内国際シンポジウム2010」を8月6日〜8日、直島、豊島、犬島、小豆島、高松市の5会場で開催しました。助成事業では、「歴史学」「地理学」「瀬戸内海」の研究・活動に対し、全69件、総額4,400万円の助成を行いました。

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(財)福武教育文化振興財団
1986年に本社のある岡山県の教育発展を目的として設立した教育振興財団と、その後に設立した文化振興財団を2007年に統合し、「福武教育文化振興財団」としました。子どもたちやお年寄りがいきいきと暮らすことができる地域づくりのために、教育と文化の両面から、人々の「学ぶ」「生かす」「創る」「伝える」を応援しています。
2010年度の活動事例:
岡山県の教育・文化の振興に寄与する活動を支援するために、助成事業や、「福武哲彦教育賞」「福武文化賞」などの表彰事業を実施しました。「瀬戸内国際芸術祭2010」では岡山県側の窓口機能を担い、講演会や維新派犬島公演を開催しました。

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(財)直島福武美術館財団
直島にある地中美術館の開館を機に2004年に設立。現在は直島、豊島、犬島の3つの島において、地域固有の文化や歴史、自然を活かした現代アートによる地域再生を目指し、瀬戸内の魅力を世界に向けて発信しています。
2010年度の活動事例:
瀬戸内海に浮かぶ7つの島と高松港を舞台に開催された「瀬戸内国際芸術祭2010」に合わせ、直島には「李禹煥美術館」を、豊島には「豊島美術館」と「心臓音のアーカイブ」を、そして犬島には「犬島『家プロジェクト』」など4つの美術施設と屋外作品などを新たに開設しました。
豊島美術館/
写真:畠山 直哉
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(財)文化・芸術による福武地域振興財団
活力溢れる個性豊かな地域社会を実現するため、2007年に設立。地方公共団体などと連携し、地域住民を中心とした創造的で文化的な表現活動を通じたまちづくり、地域産業おこしなどの諸活動を支援しています。
2010年度の活動事例:
現代アートを手法とし、地域住民を中心とした創造的で文化的な表現活動を通じたまちづくり、地域産業おこしなどを行っている団体35件に対し、その活動費用として助成金を支給。また、このようなアート活動の財源を確保する活動として、「ふるさと納税」制度の普及・推進活動を行っています。

