トップページ > CSR活動 > CSR Action > 2011年

印刷するEnglish

CSR Action

2011年12月02日

東日本大震災復興に向けて、ベネッセグループボランティア活動を実施しました

東日本大震災の発生から半年以上が経過し、ボランティア参加者の減少が課題となるなかで、ベネッセグループは2011年10月から11月にかけて全3回、岩手県にてボランティア活動を実施し、50名超が参加しました。

各回とも2泊3日の行程で、初日は被災地を知り・学ぶ・ラーニングの日、2日目は活動の日、最終日は経済復興支援の一環として、観光の日と位置づけました。初日のラーニングでは、2日目に活動する予定の現場へ行き、連携したNPOの担当者から被災地の現状や活動の目的などをお聞きしました。そうすることで、自分たちの活動がどのような支援につながるかを理解でき、より心のこもった活動をすることができました。

全3回のうち、第1回、第2回の活動では、岩手県大槌町で鮭の遡上する川として有名な町内の河川を再生させるプロジェクトに参加し、河川清掃を実施しました。そして、第3回の活動では、岩手県釜石市でママと子どもたちにリフレッシュしてもらうためのイベント(HOPE for Mothers cafe@釜石)にボランティアスタッフとして参加し、受付、託児コーナーなどを受け持ちました。

時間の経過とともに支援のかたちは変わっていきます。ベネッセグループは、今後も継続的に被災地支援ならびにボランティア活動に取り組みます。

【第1回、第2回】大槌中学校にてNPOの担当者から説明を受ける【第1回、第2回】大槌中学校にてNPOの担当者から説明を受ける

【第1回、第2回】河川清掃活動。生態系保護を意識しながら汚泥を土嚢袋に詰める【第1回、第2回】河川清掃活動。生態系保護を意識しながら汚泥を土嚢袋に詰める

【第3回】イベント風景。車誘導、受付、プレゼント配布、託児、キッズ、ランチ/スイーツ配膳、安全・衛生などを担当【第3回】イベント風景。車誘導、受付、プレゼント配布、託児、キッズ、ランチ/スイーツ配膳、安全・衛生などを担当

ボランティア活動に参加した社員の声

  • 「被災地に実際に行ってみて、まだまだ地震の被害が大きく残っているのを目の当たりにし、復興には時間がかかるなと改めて認識しました。ボランティアの数がどんどん少なくなってきているという言葉もありましたが、東京にいるとそのことを忘れてしまうので、元に戻るまで復興支援を続けていくよう呼びかけたり、自分でも参加することが大事だなと思いました。」
  • 「被災地ボランティアというと、ついつい「頑張らねば、お役に立たなければ」と肩に力が入ってしまいます。しかし、今回はママや子どもや家族を笑顔にする、という前向きなイベントで、私も肩の力を抜いて笑顔で参加できたのでよかったです。すっかり家々が流されている痕には言葉を失いましたが、早く復興できることを信じたいと思います。」
  • 「2日目のイベントでは、前日の夜と当日の朝に見た津波の現場を生き抜いた方々を笑顔にしたいと思ってボランティアをさせていただきました。しかし、みなさんの笑顔に逆に元気をもらったように感じます。まだ復興には程遠いかもしれませんが、みなさんに笑顔が広がっていけばいいなと心から思います。」

閉じる

2011年12月02日

「HOPE for Mothers cafe @釜石」に出展しました

「HOPE for Mothers cafe @釜石」のポスター「HOPE for Mothers cafe @釜石」のポスター

2011年11月5日、ベネッセホールディングスおよびベネッセコーポレーション(以下、ベネッセ)は、岩手県釜石市の甲子(かっし)小学校体育館で開催された「HOPE for Mothers cafe @釜石」にベネッセブースを出展しました。

妊産婦を含む多くの被災者が被災地から仮設住宅へ移住しましたが、子どもたちの遊ぶ場所や、ママがリラックスする機会がほとんどないという声がありました。そんな声を受けて、ママたちにリフレッシュできる時間を提供するために、公益財団法人ジョイセフが企画したイベントが「HOPE for Mothers cafe @釜石」です。

ベネッセはその趣旨に賛同し、企画段階から共同で話し合いを進めてきました。当日はベネッセブースの出展に加えて、会場の運営スタッフとしてベネッセのボランティア活動参加者(※)が協力しました。

ベネッセブースでは撮影コーナーを設け、妊娠・出産・育児を応援する雑誌『たまごクラブ』『ひよこクラブ』のキャラクター、たまちゃん、ひよちゃんとの撮影会や七五三の衣装を着ての撮影を行うとともに、写真はその場でプリントしてお渡ししました。

そのほかにも、ママや子どもたちにトートバッグやTシャツなどをプレゼント。また、震災復興に向けた厳しい日々のなかで子どもたちを育むママに、「ありがとう」のメッセージが刻印されたどら焼きなどを贈りました。

当日は、「こんなに多くの若いママさんたちがいたのね」と地元の方を驚かせる、120名以上のママが子どもや家族とともに参加しました。ママと子どもたちの笑顔にスタッフもエネルギーをいただきました。

※岩手県で行ったベネッセグループのボランティア活動参加者。総勢50名超が参加しました。

ベネッセブースの様子ベネッセブースの様子

たまちゃん、ひよちゃんと楽しく写真撮影たまちゃん、ひよちゃんと楽しく写真撮影

大盛況に終わったイベント大盛況に終わったイベント

閉じる


ページの先頭へ